ヴィンテージブライスの美白エステ

久しぶりにラーキー（ブルボブvin）の写真を撮ろうとケースから取り出して見たら、、、

どーん！

黄変が進んでいるではありませんか！ショック(:_;)

そこで、至急美白エステをすることにしました。

ちょこっと400番の耐水ペーパーでおでこを擦ってみたところ、幸いフェイスの材質の表面だけが変色しているようで、すぐに白い部分がでてきたので、作業を続けることにしました。

※この美白エステは、黄変がプラスチックの表面のみで浸透していないこと、且つ、アイシャドウやリップの部分に影響が出ない範囲で行えることが前提です。この記事を参考にしてエステをする場合は、必ず自己責任にて行ってください。

途中経過です。

最初に400番の耐水ペーパーで全体を磨き、黄色い部分をあらかた除去します。耐水ペーパーはフェイスパーツの曲面を磨けるように小さめに切り、磨く面が黄色くなったらこまめに新しいペーパーに交換します。

私が、磨くときに最も気を付けたことは、オリジナルのアイシャドウとリップを誤ってペーパーで磨いて落としてしまわないことです。そのため、磨くときはブライスのボディをつかんで頭を手前にして、顔を下から覗き込むような姿勢で磨きました。

全体に白くなったら（上の写真くらい）、600番→1000番→1500番と徐々に細かい目のペーパーで磨いて、滑らかにしていきます。

もっと艶を出したい方は、コンパウンドを使うのも良いかもしれませんが、ラーキーは9年前に我が家に来た時にはすでにマット肌だったので、ツヤツヤにはしませんでした。

仕上げに、パステルでチークを載せてできあがりです。

「綺麗になったよ♪」

お洋服も着せてもらって、ご機嫌なラーキーです(^^)/

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