ポンカラノテガミ

つらつらオタク魂ブログ

読書

機動戦士ガンダム サンダーボルト 第2集

機動戦士ガンダム サンダーボルト 2 (2) (ビッグコミックススペシャル)作者: 太田垣康男,矢立肇,富野由悠季出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/05/30メディア: コミックこの商品を含むブログ (29件) を見る最近、月1更新になってる(汗) 楽しみにしていた…

シャーロック・ケースブック

昨年後半からずっと「SHERLOCK」に夢中な私。Amazonでケースブックを見つけて買ってしまいました。シャーロック(BBCドラマ)・ケースブック作者: ガイ・アダムス,加藤祐子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/01/19メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 39…

てぬいのドール・コーディネイト・レシピ すぐできるフェルトのお洋服 (Dolly*Dolly Books)

てぬいのドール・コーディネイト・レシピ すぐできるフェルトのお洋服 (Dolly*Dolly Books)作者: 関口妙子出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2012/09/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見るとうとうここまで簡…

I Love BEAR

I Love BEAR 愛しのくまキャラ (マガジンハウスムック)作者: マガジンハウス出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2012/08/02メディア: ムック クリック: 1回この商品を含むブログを見るダイバーシティで開催中の「I♥LoveBEAR展」に行ってきました。以前…

機動戦士ガンダム サンダーボルト

機動戦士ガンダム サンダーボルト 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)作者: 太田垣康男,矢立肇,富野由悠季出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/10/30メディア: コミック購入: 2人 クリック: 186回この商品を含むブログ (44件) を見る読書と言ってもマンガ…

スカーペッタ

スカーペッタ (上) (講談社文庫)作者: パトリシア・コーンウェル,池田真紀子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/12/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (26件) を見るスカーペッタ (下) (講談社文庫)作者: パトリシア・コーン…

ミッキーマウスの憂鬱

ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)作者: 松岡圭祐出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/08/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 106回この商品を含むブログ (89件) を見る外回りでふらっと立ち寄った書店の店頭で「ミッキーマウス」という言葉に惹かれて何の…

モチモチの木

あまりにも有名な作品だし、最近読んだわけでもないのですが、切り絵画家の滝平二郎氏が亡くなったというニュースを見たので、お悔やみの気持ちを書きたくて「モチモチの木」というわけです。もちろん、この作品だけでなく「ベロ出しチョンマ」や「花さき山…

異邦人

久々にパトリシア・コーンウェルの小説を読んでいます。なんかもう、シリーズ何作目か忘れるほどに、「検死官」シリーズとは長い付き合いです。今、下巻の真ん中あたりまで読んでいます。ケイ・スカーペッタが三人称で語られるようになったのは、いつからだ…

ドーリィドーリィvol.19

久しく買ってなかった「ドーリィドーリィ」でしたが、今回はリカちゃんキャッスルの特集ということで買いました。やっぱり遠くてなかなか行けないからね〜(海外旅行ならひょいっと行っちゃうのに、キャッスルにはなぜか行けない。。。)。表紙からして、リ…

飛ぶ夢をしばらく見ない

テレビブロスの新刊をパラパラ見ていたら、山田太一のインタビュー記事がありました。インタビューの内容には興味なかったし、彼の代表作「ふぞろいの林檎たち」も私はそれほど印象に残っていないのですが、小説「飛ぶ夢をしばらく見ない」は大好きな作品で…

芸術新潮 2008年9月号

フェルメール特集だったので、迷わず購入。もうオランダ中毒ですね(笑)。はっ、旅行記の続きがまだ・・・。楽しく読んでいます。図版が多く、当然フェルメールの地元デルフトの話題も豊富で、またまたオランダに行きたくてうずうずしてきました。本号は、フェ…

オランダ語の基礎―文法と練習

「生物と無生物のあいだ」をようやく読み終わったので、ずっと出番を待っていた「オランダ語の基礎―文法と練習」を読み始めました。いつか歳を取ったら、オランダの片田舎に住めたらいいなという淡い夢を少しでも現実に近づけるためです。まだ「はじめに」と…

生物と無生物のあいだ

久しぶりに読書のカテゴリ。最近、なかなか他人に紹介したいなと思う本に出会えなかった中で、この本は「面白いから読んで!」と言いたくなる本です。と言っても、まだ3分の2ほどまでしか読めてないのですが。でも、科学書として敬遠してしまうにはあまりに…

モルヒネ

書店のポップに惹かれて、だいぶ以前に買った本を部屋の本棚で見つけて読みました。作者の「安達千夏」は、全く知らない作家だったので、何の先入観もなく読み始め、3日くらいで通勤の間に読み終わりました。 はっきり言って、書店のポップと本の帯にだまさ…

24 TWENTY FOUR英会話

暮れに『24』シーズン6を見た直後、書店で見かけて衝動買いです。内容は、『24』シリーズのドラマ中で使われている英会話のフレーズとその解説なのですが、右のページにワンフレーズの英文、そのページをめくると左のページに解説と類似の用例が書いてあるだ…

ディック・ブルーナのデザイン

書店で見つけて、買いました。本の概要は、ここに書いてあります(一応)。文字通り「ディック・ブルーナのデザイン」について、彼の生涯を通じてどのようにたくさんのデザインが生まれてきたかが書かれています。ディック・ブルーナは、ミッフィーの生みの…

Dollybird vol.7「AIRLINE」

書店で見つけて買ってしまいました。衝動買いです。ブライスも出ているし、私の好きな旅客機CAのドール&制服が特集になってるしで、これは買わなくては!と鼻息荒く手に取りました。内容は、予想通り充実しており、たくさんの航空会社のCAドールやドール用…

KLMオランダ航空&ダッチ・デザイン コレクション

このムックは、もう1年くらい前に出版されたものですが、今年2月にパリに行った際、初めてKLMオランダ航空に乗った後、書店で見つけて飛びつき買いした本です。アムステルダムスキポール空港でエールフランスに乗り換えたのですが、そのときに空港内のたくさ…

AERA English

書店のビジネス雑誌コーナーで、ダニエル・ラドクリフ君が表紙が目立っていたので、手にとってパラパラ見たところ、なかなか面白そうだったので購入しました。「ハリー・ポッター」シリーズは、たしか「ハリー・ポッターと秘密の部屋」までをDVDで見て、その…

月館の殺人

マンガなので、厳密には「読書」カテゴリではないかもしれませんが。。。一応、学生時代からのファンである綾辻行人が原作なので、「月館の殺人」を買って読みました。上下巻です。と書くと、長そうに見えますが、そう長い話ではありません。 ネタバレしない…

Hanako

今まで「Hanako」なんて買ったことも読んだこともなかったのですが、今号の特集「愛しのハワイ」にCWC(ブライスをプロデュースしている会社)の代表ジュンコ・ウォング社長が出ているとのことで、初めて購入しました。 帰宅してさっそく特集記事を見てみる…

長編ミステリ(ちと落胆)

年末年始の休みを利用して、森博嗣の「有限と微小のパン―THE PERFECT OUTSIDER」を読みました。いやー長かったわー。綾辻行人の「暗黒館の殺人」も長くて、どうオチをつけるのか、途中で心配になりましたが、あれと似た感覚を味わいましたね。 私は、森博嗣…

贋作師

先日の「ハルモニア」の篠田節子つながりで「贋作師」。今度は、絵画の世界です。うーん、私は音楽も絵も好きだけど、この「贋作師」も、ちょっと好きになれませんでした。主人公が、私とかけはなれた性質で感情移入できなかったのもあるけど、キーとなる人…

ハルモニア

なぜか音楽に関係する本が読みたくなって、今さらのように篠田節子の「ハルモニア」を読みました。だいーぶ前にテレビでドラマやっていましたが、見ていなかったので、なんの前知識もなしに読むことができました。 ストーリーはネタバレになるので、割愛しま…

パーマネント野ばら

西原理恵子の単行本、久しぶりに読みました。「ぼくんち」が好きなので、あの雰囲気が味わえる作品で良かったと思います。「毎日かあさん」も好きですが、今の私には「パーマネント野ばら」の方が癒されるという意味で合っているみたいです。疲れてるのかな。…

「ゴーシュという名前」

書こう書こうと思っているうちに、10日ぶりの日記になってしまいました。今、読書の秋にふさわしい(?)本を読んでいます。梅津 時比古著の「“ゴーシュ”という名前―“セロ弾きのゴーシュ”論」という評論です。言わずとしれた宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」に…

「窓」

乃南アサの「鍵」の続編ともいうべき「窓」を読みました。「鍵」が気軽に楽しく読めたので、「窓」も読みたくなり、勢いで読んでしまいました。こちらの方が、よりミステリーらしいというか、サスペンスっぽい出来になっていて、私は「窓」の方が気に入りま…

乃南アサの「鍵」、2週間以上かけて読了。 本当なら1日で読み終わりそうなものですが、なんか、間を空けながら読んでしまいました。でも、つまらなかったわけではなく〜、むしろ、面白かったのです。ただ、ちょっともどかしさとか、物語に出てくる3兄弟が全…

「まどろみ消去」読了

森博嗣の短編集「まどろみ消去」を読み終わりました。会社の行き帰りに気が向いたときだけで読んでいたので、思いの外時間がかかりましたが、なんとか読み終えました〜。 まぁ、面白かったけど、やはりこの人は長編がいいなと思いました。特に、S&Mシリーズ…