ポンカラノテガミ

つらつらオタク魂ブログ

Den Haag

アムステルダムからデン・ハーグまでの一等車切符

オランダ(アムステルダム)に行ったとき、ちょっと足を伸ばしてデン・ハーグまで遊びに行きました。

デン・ハーグまでの切符を緑の窓口的なカウンターで買ったら、勝手に一等車の切符になっていました。

普通の座席

一等車でも別に普通の座席です。

グリーン車と普通車との違いほど二等車との料金の差がないからこんなものかも。

いよいよ出発です。

いよいよ出発です。

今乗っているのと同じ電車

アムステルダム中央駅を出てすぐの場所には列車がたくさん停まっています。

これは今乗っているのと同じ電車(IC)です。

ご機嫌な車掌さん

検札に来た車掌さんに、写真を撮って良いか訊いたらご機嫌なお顔で写ってくれました。

以下、写真が多いのでたたみます。

駅を出て少し走るともう何もありません。

駅を出て、15分ほど走るともう何もない広い大地が広がっています。

遠くに建物が少し。

オランダらしい湿地帯

オランダらしい湿地帯。

風車

風車。

運河に浮かんでいる住居

運河に浮かんでいる住居がありました。

ヤギか羊を放牧していました。

山羊か羊の放牧。

オランダはチーズが有名だから山羊かな?

ようやく街の景色になってきました。

アムステルダムを出発して約45分。

ようやく街の景色になってきました。

電車を下りたところ。終点です。

終点のDen Haag Centraal(デン・ハーグ中央駅)に着きました。

デン・ハーグ中央駅

駅舎はでかい!

レンガ造りのアムステルダム中央駅と違って近代的なビルでした。

道路でカラスがテニスボール遊び

マウリッツハウス美術館に行く途中の車道。

車が少なく、カラスがテニスボールで遊んでいました。

なんか可愛かった♪

マウリッツハウス美術館他の道標

マウリッツハウス美術館他の道標が立っていました。

もうすぐです。

ビネンホフの景色

美しいビネンホフの景色。

有名な男性用トイレ

いきなりですが、マウリッツハウス美術館の男性トイレ。

有名なハエの絵がかかれています(赤丸)。

ハエに命中させます

ハエに命中させることで便器の外への飛散が防げて、トイレ用洗剤の使用を大幅に減らすことができたそうです。

もちろん、マウリッツハウス美術館では「真珠の耳飾りの少女」の他、名画をじっくり堪能してきました。

人がまばらにしかいないので、自分のペースで絵の正面から間近にしっかり鑑賞することができて良かったです。

ここでもミュージアムイヤーリーカルトが使えるので便利!

エッシャー美術館にも来ました

エッシャー美術館にも来ました。

マウリッツハウス博物館から徒歩8分くらい?近いです。

エッシャー美術館の中のダイニングルーム?

エッシャーの作品ももちろん素晴らしかったのですが、なぜか男性スタッフが館内のダイニングルーム的な場所に案内してくれました。

写真はそこの見事なシャンデリアです。

スタッフの女性達と

スタッフの女性達もみなさんフレンドリーで記念に一緒に写真を撮りました。

夜のアムステルダム中央駅

デン・ハーグを16:30頃出て、17:15にはアムステルダムに戻ってきましたが、もうとっぷり日が暮れていました。

日本と違って駅舎もかすかにイルミネーション(シント・ニコウラウスの季節だから)が点灯していただけです。

寒くて出歩くのも面倒だったので、駅中のコンビニで食料を買ってホテルに戻りました。

このときは、デン・ハーグへの往復と2つの美術館で一日かかったので、デルフトへは行きませんでしたが、デン・ハーグからデルフト、さらにスケベニンゲンまでは近いので、次回はそっちの方も行ってみたいと思います。