ヴィンテージブライスと一部ヴィンテージ（笑）のチェロ

最近、古くからのオケ仲間と会ったことがきっかけで、久しぶりに音楽を再開しようかな～という気になり、15年ぶりにチェロケースを開けてみました。

もしかしたら、カビだらけ＆錆だらけになっていたり、弦や弓の毛が切れたり伸びきっていたりして、もうダメになっているかもとドキドキしながら開けたのですが、ひとまず無事でした（ホッ）。

指板（しばん）や弓の持つ部分は少し汚れていましたが、布で拭きとったら簡単に落ちたのでOK。

ピアノを使って軽くチューニングをしてから、音階を弾いてみましたが、情けないほどに音が取れず…（泣）

そして、五十肩気味の右腕も力入らずで、本格的に弾くにはしばらくリハビリが必要そうです～～～。

カーシー（金vin）が「私にも弾かせてー」というので、ちょっとポーズつけてやりました（笑）

このチェロは、こちらで購入した楽器で、形状はストラディバリモデルで、魂柱と駒は数百年前の木材（言ってみればヴィンテージ）を使っていると聞きました。

という訳で、vin仲間のカーシーと一緒に写真を撮ってみたのでした。

ひとまず楽器本体は無事でしたが、弦と弓の毛は新調した方が良さそうだったので、近いうちに楽器屋さんに行かねば。

その際には、vinブライスも誰か連れて行って写真撮らせてもらおうかな。

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