ポンカラノテガミ

つらつらオタク魂ブログ

K-1 ROMANEX

[格闘技]
"K-1 MMA ROMANEX"の放送を待って、夜更かししてしまいました。放送を見ている間に、ちょっと睡魔が。。。なぜかテレビで格闘技の放送を見ていると、眠気に襲われます。テレビの中では、激しい攻防が続いているというのに、そして別に退屈な試合というわけではないのに(退屈な試合の時はなぜか眠くならない)、だんだん瞼が重くなってくるのです。ふぁ?。
眠気と戦いながらも見た今日の試合、納得のいかないところはいくつかありましたが、「これは許せん!」と思ったのは、サム・グレコVS.LYOTOです。あれはどう見てもLYOTOの勝ちではないでしょう。良くて引き分け。そうでなければサム・グレコの勝ちだったと思います。実際、判定の結果も2対1に分かれていたし。猪木の手下(笑)だから勝たせてやったとしか思えません。
中邑VS.イグナショフだって、なんだか?という感じでした。イグナショフは前の日にアムステルダムで試合をして今日試合当日に日本に到着している(長旅の疲れ&時差ぼけ)ということを、多くの人は知っていたはずです。中邑は「勝てて良かった」とは思っていないでしょう。「勝って当たり前、負けたら情けない」とみんなから思われていることは認識していたでしょう。うーん。
立ち技のK-1と総合が交流する必要はないのでは? 八百屋とレストランが販売点数や売上げを競ったって意味がないのと一緒。特に、立ち技のK-1の選手が総合をやるっていうのがねぇ。
あー、なんかいろいろ腹立つ大会でした。