待っている時間

ここのところ情報処理関係のことを日記に全然書いていなかったので、ちょっと書きます。もうあと1ヶ月弱で、システム監査技術者試験の合格発表ですね。私の場合、試験を受けた直後は各種解答速報サイトで答え合わせをして喜んだり落ち込んだりしていたのが、5月も半ばを過ぎると試験を受けたことがすでに遠い過去になってきました。そして6月に入り、ふとした表紙に合格発表のことを思い出し、なんとなく気が重くなったのでした。
もう試験は受けてしまっているのですから、受かるものなら受かっているし、落ちているものなら落ちているのです。今さらどうしようもないのに、無意味に気を揉みました。
とにかく合格発表の日まで、ときどき鬱々と考え込みながら過ごしたような気がします。
何かを待っているときの、このイヤ?な時間は一体何のための試練なのでしょうか。私的には、合格の喜びを倍増してくれるものというわけではなかったと思っています。