ポンカラノテガミ

つらつらオタク魂ブログ

土鍋でご飯 2

美女と野獣

[食]
ようやく土鍋でご飯を炊くコツを習得しました。今までもおいしく食べられてはいたのですが、どうもいつもご飯が固いような気がしていました。そこで、火にかける前の浸水時間を長くしたり、水加減を多めにしたり工夫していたのですが、どうも今ひとつ。それが、最初に沸騰して火を弱めるタイミングがちょっと遅れて噴きこぼしてしまったとき、上手に炊けていました。つまり、今までは火を弱くするタイミングが早すぎて、沸騰が十分ではなかったのです。ぶくぶくと白い泡が激しく噴きこぼれてからでちょうど良いということがわかりました。そう言えば昔、母がお釜でご飯を炊いていたときも泡が吹き上がって蓋がパカパカと音を立てていたものです。
上手く炊けたご飯は、ふっくらして本当に美味しいです。ご飯が美味しいと、おかずがたいしたことなくても食事が楽しくなります。特に今日は、図書館で借りた「美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック」を聞きながらご飯を作ったので、ちょっぴり"Be Our Guest"な気持ちになりました。