ポンカラノテガミ

つらつらオタク魂ブログ

サバイバル

クロ高

この歳になっても週刊少年マガジンを読んでいる私。年々、読む連載は減ってきてはいるものの、単行本を探して買うのも面倒で、結局全部見渡せる週刊誌を買っています。
でも、マガジンの連載ってどういう考えでテーマを決めているんでしょうね。一時期は野球マンガが3つくらい同時に連載されていたり(今はテニス2つですよね)、「M.I.Q」みたいに子どもは読まないような内容だったり。不思議だ。
私が今読んでいる連載は「クロ高」「もうしませんから」他数本。あまり長い連載や絵柄が嫌いな連載(「GetBackers」は特に苦手)は読みません。ページをめくっていて「めんどくさい」と感じたら読むのをやめます。めんどくさいのは仕事だけで充分です。
少年マガジンの場合、読み物記事は読者を小学生?高校生くらいと想定しているような文章ですが、実際には大人も多いですよね。電車の中で読んでいる人をたくさん見かけるし。編集の企画、大変そうだなー。そして、編集の要望を聞かなきゃいけない漫画家たちも大変。そんなに頑張っても当たらなくて打ちきりになったりするんだから、ほんと、好きじゃなきゃやってられません。