親愛なるきみへ
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2012/12/04
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ストーリーの大まかな流れは「きみ読む」と同じ感じで、短い休暇の間に知り合って恋に落ちたものの、分かれ分かれに暮らす間に女性のほうが他の男性と結婚、失意の主人公……。
結末は書きませんが、パターンは同じなのに、演出が悪いのか、原作がつまらないのか、全体に散漫な印象で感動のポイントがわかりませんでした。
それより、登場人物の一人の中年男性役の俳優がヘンリー・トーマスだったことにびっくり。
「E.T.」や「ウィンターローズ」のときの可愛かった面影はゼロ。
エドワード・ファーロングの現在の変わり果てようにも驚いたけど、ヘンリー・トーマスがまだ俳優業をやっていたことが驚愕でした。
子役だったのに、頑張ったのね(涙)