Doll Culture Exhibition
台風一過の青空の中、六本木ヒルズ森タワーで開催されているドール・カルチャー展に行ってきました。
入り口付近のオブジェには、今回のメインビジュアルに使用されている5大ドール(リカちゃん、ジェニー、バービー、ブライス、スーパードルフィー(以下、SD))が飾られていました。
本日のお供はモンドリアンのフサ子さん。
まずは撮影用背景の前でパチリ。
そして、エントランス部分に並んでいるリカちゃん。
ジェニー。
ピンボケですが、バービー。
ブライス。
SD。
展覧会の開かれている東京シティビュー(森タワー52階)からの眺め。
写真が多いので、以下たたみます。
まずは、ドールの歴史からということで、1950年代の人形たち。
私の母が遊んだ頃の子たちかな。
タミーちゃんとダッコちゃん。
この辺はカオス(笑)
懐かしのバレリーナ付きオルゴールがありました!
「白鳥の湖」のメロディが流れる中、右側のミラーの上をバレリーナがくるくる回転しながら円の上をなぞるように回るというもので、本当に気に入っていました。
あれ、今どこにあるんだろう?
ちびっこチーちゃん。
うちにもチーちゃんが3人いますが、どれもそんなに状態良くないので遊び倒してます。
こんな風に箱入りだったら、とても出して遊べません。
貴重なピチピチリカちゃんとヴィンテージブライス。
なぜか顔だけすごく日焼けしてしまっているスキッパー。
裸足の上、「スキッパー」というプレートもありませんでした。
なんだかちょっと可哀相だったな。好きなドールだけに余計に…。
ベッツィーもいました。
可愛い!特にドリュが大好きです。
やっとネオブライス(パルコリミテッド)登場。
モンドリアンとは髪色が違うだけですが、パルコさんはレアなので、この子をこの位置に展示したのは良いですね!
撮影台で一休み。
ジェニーはやっぱり小顔ですね。
最初のアニバ(右)と最新のアニバ(ネオブライス:レジーナアーウェンとミディブライス:コンテッサマルゲリータ)たち。
美しいSDお姉さまと一緒に座って緊張気味のフサ子さん。
ヨーロッパ各国と南アフリカのバービー。
南アフリカのバービー、美しい!
アクセサリーも衣装もメイクもパーフェクトです!
この3体のうちプチブライスだけ持っていません。
今考えると揃えておけば良かったかな、とちょっと後悔。
『初音ミク ミーツ ブライス-エクレクティック スーパーアイドル-』
すでに予約済みなので、来年の発売が楽しみです♪
今回、バービーの展示が工夫を凝らしてあってすごく面白かったです。
これは、クリスチャン・ルブタンのバービーですが、ただOFを着せて並べてあるのではなく、いろいろ試着して楽しんでいるように飾ってあって、本当のブティックのようでした。
最後のお楽しみのパフェ(左:バービー、右:ブライス)。
ボリュームがあってお腹いっぱいになってしまいました。
さすがにドール「カルチャー」展と銘打った展覧会らしく、ドールの歴史や各ドールの特長を出した展示方法など、今までの人形イベントと違うところが多く楽しかったです。
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